父が15年前 一本の木に電飾をつけたのがきっかけでした。
年々 数が増えて いつの間にか近所では有名になりました。
6年前に父が突然なくなり それまで父一人でやっていた
『Xmasイルミネーション』…
家族は父がいなくなったのでやめるつもりでした。
ある日 知らない人が
【今年もXmasイルミネーション楽しみにしています!】
母が言った
【あれは主人がやっていて 主人が亡くなったのでもうやらないんですよ。】
その人は
【まぁ…それはお気の毒なことで…でもご供養のために やってみたらいかが?】
そのあとも 知らない人々が同じことを母や私に言う。
私は こんなにいろんな人が 父の飾り付けしていたイルミネーションを楽しみにしていたのか・・・
そう思ったら 父の代わりに!!
父の命日は【24日】月は違うが Xmasイブと同じ日。
父が亡くなったその年のXmas…私がイルミネーションを飾り付けすることになった。
何も分からず ただ父と同じように…それしかできなかった。
イルミネーションを飾り終え点灯し始めた翌日…
父は私の夢に出てきた。何も言わずただニッコリと笑っていた。
それから毎年…Xmasイルミネーションは私の担当になった。
今頃になると 必ず父が夢に出てくる。
【そろそろ始めろよ!】と言う意味だろうか…
先日も父が夢に出てきた。1年って早いなぁ〜と思いながら今日もイルミネーションの飾り付けをはじめた。
屋根の上に登ったり 脚立に乗ったり…
毎年父がやっていた後ろ姿を思い出しながら飾り付けをしています。
今年も…父がきっと空の上から見ていることでしょう。
来年 年が明けたらすぐに 父の7回忌です。今回は命日まで点灯しようと決めています。
1回忌も3回忌も…そうだったので。。。
【パパ!今年も始めたよ!】
そう心でつぶやきながら 今夜ちょっとだけ点灯してみます。
もちろん。空を見上げて…

